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宮崎市

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1048 ホルトノキとその先モミジバフウ 小戸橋南詰 03.2.18

大淀地区の街路樹

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 この道路は、河川改修工事で遮断されているところで、東西に延びる道路と交差しています。
 その道路は、西に進むと、結局は南宮崎駅の真裏に通じる道ですが、街路樹は、やはり、この地区らしく、クスノキの並木が南宮崎駅の真裏まで続きます(1060)。

 クスノキ並木は、南宮崎駅の裏と城ケ崎通りを結ぶ道路(旧県工業試験場前)についても同じ状況でした。
 ただ、ここのクスノキ並木は比較的大きく、下部にはサツキツツジと思われる低木の植え込みもありました(1061)。
 このクスノキ並木は、南へJR日南線に突き当たるところまで続いています。

 ここで、小戸之橋から大淀地区に入った箇所を調べます。
 小戸之橋を渡って大淀地区に入ると、直ぐに左右にかなり大きいホルトノキが目につきます。
 しかし、その区間は短く、左右の街路樹は、直ぐにモミジバフウに変わり、そのモミジバフウも、城ケ崎通りとの交差点で姿を消します。
 橋の取り付け道路についてのみの街路樹のようです。

 その交差点をさらに突っ切って宮崎空港へ延びる道路(県道337号線)は、高木の街路樹はありませんが、左右に低木仕立てのツツジの植え込みがあります。

1061 クスノキとサツキ 旧県工業試験場前 03.2.19

1060 クスノキ 正面は南宮崎駅裏 03.2.27