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宮崎市
西部郊外の街路樹

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【参考:サザンカ&ハマヒサカキ】

 サザンカとハマヒサカキは、今回の街路樹調査で最も登場回数の多い植物でしたが、その殆どは主役の街路樹の基部を飾る脇役としてであり、単独でクローズアップされる場面はなかったように思います。
 地味ですが、宮崎の街路樹にとってはなくてはならない二つの助演者の花をここで紹介しておきます。綺麗な花です。

 その後、花を撮影しましたが、花は何種類もあり、結局、前述の池内地区の9号線同様、両方のサルスベリが混ざっているのではないでしょうか。
 シマサルスベリは白花だけですが、サルスベリは赤、白などいろいろあるそうです。


  9号線は、生目台団地を過ぎてさらに南下すると、環状線らしく大きく東に向きを変えながら、北川内を経て花山手団地の南側を通る京塚通りとなって220号線に達します。

2987 サルスベリ 赤 03.7.10 花山手団地

1074 サルスベリ 03.2.27

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4618 サザンカの花 03.12.9

4683 ハマヒサカキの花 03.12.12

2984 シマサルスベリ 白 03.7.10

2982 サルスベリ 花山手団地 03.7.10