L12876 イタチハギ 06.5.7 宮崎市

 もともと砂防、護岸用として植えられた北アメリカ原産の植物が、各地で野生化したものといわれています。

 マメ科イタチハギ属の落葉低木ですが、綾町で多く見かけたものは、高さ3〜4mはありました。
 黒っぽい穂が突出して、異様な感じです。

 マメ科では珍しい形態の花です。

 葉は羽状複葉ですが、奇数または偶数複葉で一定していません。


 豆果は小形で長さ7-8_、9月に見かけましたので写真を追加しました。

5月の花 目次に戻る

N105990 イタチハギ豆果 06.9.3 県道30号線

6946  イタチハギ  04.5.17  みやまきりしまロード小林市

6943  イタチハギ  04.5.17  みやまきりしまロード小林市

トップページに戻る

L12877 イタチハギ 06.5.7 宮崎市

イタチハギ  マメ科 イタチハギ属  別名 クロバナエンジュ  

N105989 イタチハギ豆果 06.9.3 県道30号線