コバノズイナ  ユキノシタ科 ズイナ属 別名 アメリカズイナ

 コバノズイナ (小葉の髄菜)は、春に芽吹き、初夏に花が咲き、夏は新緑で、秋は紅葉、冬に落葉、四季ごとにハッキリと変化する北アメリカ原産の落葉低木で、アメリカズイナともいうそうです。

 樹姿、紅葉が美しいので、盆栽、庭木に栽培されています。

 日本にも、ズイナと呼ぶ自生種があるそうですが、よく植栽されるのはコバノズイナだそうです。

 都城市の早水公園に植えられているのは以前から観察していましたが、えびの高原に向かう途中、409号線環野地区でも見かけましたので、撮影しました。

N103572 コバノズイナ 06.6.4 409号線環野

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L05632 コバノズイナ 05.5.20 早水公園

L05631 コバノズイナ 05.5.20 早水公園

N103571 コバノズイナ 06.6.4 409号線環野

N103569 コバノズイナ 06.6.4 409号線環野