キフクリンマサキ ニシキギ科 ニシキギ属
N108812 キフクリンマサキ 07.1.21 綾錦原公園
マサキの実はすでに載せましたが、斑入りの園芸種も綺麗でしたので撮影しました。 花は、6〜7月で、12〜1月に球形の果実をつけ、熟し裂けると、美しい赤い種子が顔を出します。 マサキは、よく庭木としてよく植えられていますが、葉形、樹形などに変異が多く、多くの品種があるそうです。 このキフクリンマサキ(黄覆輪)は、葉の縁に黄色の斑が入っています。 葉全体が黄色のオウゴンマサキ、縁が白い白覆輪のギンマサキ等もあるそうです。