エンコウカエデ カエデ科 カエデ属 別名 アサヒカエデ
本州、四国、九州の山地に生える落葉小高木です。
イタヤカエデの一品種で秋に黄葉し、葉縁にきょ歯がないのは同じですが、切れ込みが非常に深いという特徴があります。
葉柄は長く3〜12cm。
花は春、まれに咲くそうです。
和名は葉の裂片が細長く、テナガザルの手を思わせるところからいうそうです(猿猴)。
葉裏の主脈上に毛のあるものをウラゲエンコウカエデというそうです。
L113189 エンコウカエデ 05.11.3 県道30号線
P1070998-3 エンコウカエデ 08.11.1 県道30号線
L09558 エンコウカエデ 05.11.3 県道30号線
L113188 エンコウカエデ 05.11.3 県道30号線