P1130676-3ハマナデシコ 09.7.05県薬草・地域作物センター
P1130673-3ハマナデシコ 09.7.05県薬草・地域作物センター
PC200023-3ハマナデシコ 08.12.20美々津海岸
DSCN0114bハマナデシコ 12.07.01宮崎市木崎浜
DSCN0116bハマナデシコ 12.07.01宮崎市木崎浜
ハマナデシコ ナデシコ科 ナデシコ属 別名 フジナデシコ
本来の花期は、夏です。
暖冬のせいか、2008年、美々津海岸の岩場で、12月の下旬を控えてもなお、花を咲かせているハマナデシコを見かけました。
花殻に混じって、蕾もいくつか膨らんでいました。
夏の花ですが、とりあえず、【11〜12月の野の花】 のページに掲載しておきます。
2009年7月、県薬草・地域作物センターのハマナデシコの花がちょうど開花していましたので、写真を追加しました。紅紫色の美しい5弁花を沢山つけていました(4段目の2枚の写真)。
2012年7月、宮崎市木崎浜の防風林の日当たりのよい砂地で、紅紫色のハマナデシコが開花しているのを見かけました。
近くにも、数本のハマナデシコの花が咲いていました。
その時撮影した写真を追加し、本来の花期に従って、掲載ページを【7月の野の花】 のページに変更します(5〜6段目の4枚の写真)。
【ハマナデシコ(原色牧野植物大図鑑から)】
本州,四国,九州,琉球列島,中国の暖帯に分布。海岸付近に生え,ときに観賞用に栽植される多年草。
強壮で、茎の下部は木化し,高さ20〜50cm。
葉は、長さ2〜10cm,厚くて光沢があり,短柄がある。
開花しない枝は、ロゼット状。
花は、夏,がく片5裂,長さ1.5〜2.5cm,花弁5枚は紅紫色。
和名の藤撫子は、花色に基づく。海辺に生え、一名浜撫子。
DSCN0118bハマナデシコ 12.07.01宮崎市木崎浜
PC200022-3ハマナデシコ 08.12.20美々津海岸
PC200019-3ハマナデシコ 08.12.20美々津海岸
P1090148-3ハマナデシコ 08.12.20美々津海岸
DSCN0121bハマナデシコ 12.07.01宮崎市木崎浜