ハボタン  アブラナ科 アブラナ属

P1160558-4ハボタン 10.01.16都城市早水公園

 花の少ない冬期に、紅紫あるいは淡黄または白色を帯びた葉が美しいハボタンです。 
 開花するのは、春以降ですが、【1-2月の野の花】 のページに掲載しました。

 同じ年の3月、ハボタンの花が咲いているのを見かけましたので、写真を追加しました(下の3枚)



【ハボタン(原色牧野植物大図鑑から)
 キャベツと母種を同じくする変種であり,冬の間の生花用や,花壇に広く栽培される越年草。
 茎は、著しく太く,直立し表面に葉痕が残る。
 高さ、20〜60cm。
 葉は、広く大きい。茎の頂部に、数十葉を相接してつける。秋から冬にかけては,紅紫あるいは淡黄または白色を帯びて美しい。
 春に、花茎を伸ばし,淡黄色の花をつける。
 和名の牡丹は、葉の集まりをボタンの花に見立てた名。

P1160561-4ハボタン 10.01.16都城市早水公園

トップページに戻る
身近な野の花 総目次に戻る

RIMG0042m-1 ハボタンの花 10.03.08フローランテ宮崎

DSCN0022-1ハボタンの花 10.03.08フローランテ宮崎

RIMG0040m-1 ハボタンの花 10.03.08フローランテ宮崎

P1160569-4ハボタン 10.01.18生目の杜運動公園

P1160562-4ハボタン 10.01.16都城市早水公園

P1160563-4ハボタン 10.01.16都城市早水公園

身近な野の花 1〜2月目次に戻る

P1160573-4ハボタン 10.01.18生目の杜運動公園

P1160572-4ハボタン 10.01.18生目の杜運動公園

P1160560-4ハボタン 10.01.16都城市早水公園