植物散策中、満開のシャクヤクの花を見かけましたので撮影しました。

 シャクヤクは、アジア大陸東北部原産で、古い時代に中国から渡来し、観賞または薬用のため栽植されている多年草です。
 高さ50〜90cm、無毛。

 花は初夏です。
 一重咲きの花弁は10枚ぐらい、長さ5cm程度です。
 花色は紅、白など多様で、八重咲き等の園芸品種が多いといいます。

 和名は、漢名芍薬の音読みです。


 2015年、ちょうど同じ時期に開花したばかりのシャクヤクの花を撮影しましたので、写真を追加しました(3〜5段雌の5枚の写真)


 別の場所で、シャクヤクノの果実を見かけました。とてもユニークな形の果実でしたので、写真を追加しました(最下段の2枚の写真)。

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シャクヤク  ボタン科 ボタン属 

DSCN1680c シャクヤク 15.05.10 早水公園

DSCN1679c シャクヤク 15.05.10 早水公園

L04625 シャクヤク 05.4.27 早水公園

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R0017467シャクヤク果実 15.06.06薬草・地域作物センター

DSCN1445c シャクヤク 15.04.25 早水公園

DSCN1446c シャクヤク 15.04.25 早水公園

DSCN1447c シャクヤク 15.04.25 早水公園

L04624 シャクヤク 05.4.27 早水公園 

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R0017465シャクヤク果実 15.06.06薬草・地域作物センター