キュウリグサ ムラサキ科 ミズタビラコ属
日本各地の道端などに生える越年草です。
茎は、高さ10〜30cm、全体に細毛があります。
花は春、花序には包葉がなく、花柄は3〜7mm、花冠は径3mm位で、瑠璃色の小さな花が並びます。
和名は、葉をもむとキュウリの臭いがするのでいうそうです。
本種をタビラコといい、春の七草の1つとするのは誤りといいます。
L11882 キュウリグサ 06.4.9 加江田渓谷
L11883 キュウリグサ 06.4.9 加江田渓谷
L11884 キュウリグサ 06.4.9 加江田渓谷
R0010288-1キュウリグサ 10.04.10宮崎市生目
R0010301-1キュウリグサ 10.04.10宮崎市生目
L11885 キュウリグサ 06.4.9 加江田渓谷