カタバミ  カタバミ科 カタバミ属 別名 スイモノグサ

 各地の庭や道端に生える多年草です。

 茎はよく分枝し、下部は地を這い、上部は立ち上がります。
 葉は3小葉、昼間開き、夜は閉じます。

 花は、春から秋と、長く咲きます。

 茎や葉にシュウ酸を含み、酸味があるので、別名スイモノグサともいうそうです。

 和名のカタバミは、葉の一方が欠けているように見えることによるそうです。

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L05965 カタバミ 05.5.23 県総合運動公園

L04311 カタバミ 05.4.12 県総合運動公園

L05693 カタバミ 05.5.23 県総合運動公園