ニワゼキショウ アヤメ科 ニワゼキショウ属
日当たりの良い道端や芝地に多い小さな花です。
北アメリカ原産の多年草で、1887年頃本土に渡り、はじめ植物園にあったが帰化して、現在はどこにでも生えるようになったそうです。
花は春から初夏。
径1.5cmぐらい、1日花で次々に開きます。
花色が二種類あるようなので、両方掲げました。
和名庭石菖(にわせきしょう)は、葉がセキショウに似て庭に生えることから名づけられたといいます。
俗にナンキンアヤメともいうそうです。
ニワゼキショウに似た小さなキバナニワゼキショウやシロバナニワゼキショウも、別ページに掲載しましたので、あわせてご覧ください。
L05059 ニワゼキショウ 05.5.3 40号線西都市
L05057 ニワゼキショウ 05.5.3 40号線西都市
R0014703 ニワゼキショウ 13..5.13 綾町綾町錦原公園
L05073 ニワゼキショウ 05.5.3 高鍋湿原付近
L05056 ニワゼキショウ 05.5.3 40号線西都市