ハクチョウソウ アカバナ科 ヤマモモソウ属 別名 ヤマモモソウ
北アメリカのテキサス州などの原産。
明治中期(1890年頃)に日本に入って、観賞用に人家で栽培される多年草。
茎は、直立して細長く,上部で分枝し,高さ60〜90cmになる。
葉は、互生し,葉柄はない。
花は、春から夏,白花。がく筒は、下位子房の頂端につき,がく片4枚は、開花時に外側へ反り返る。
和名の白蝶草(はくちょうそう)は、花の形に基づく。
(原色牧野植物大図鑑から)
P5070040-3ハクチョウソウ 09.5.07薬草地域作物センター
P5070043-3ハクチョウソウ 09.5.07薬草地域作物センター
P1120419-3ハクチョウソウ 09.5.07薬草地域作物センター
P5070041-3ハクチョウソウ 09.5.07薬草地域作物センター