ニホントウキ  セリ科 シシウド属  別名 トウキ

身近な野の花 総目次に戻る

5月の野の花に戻る

R0013564ニホントウキ 12.05.23薬草・地域作物センター

R0013563ニホントウキ 12.05.23薬草・地域作物センター

R0013557ニホントウキ 12.05.23薬草・地域作物センター

R0013568ニホントウキ 12.05.23薬草・地域作物センター

R0013556ニホントウキ 12.05.23薬草・地域作物センター

DSCN2357-1ニホントウキ 10.05.15薬草・地域作物センター

DSCN2356-1ニホントウキ 10.05.15薬草・地域作物センター

DSCN2360-1ニホントウキ 10.05.15薬草・地域作物センター

トップページに戻る
 本州の山地の岩間などに生えるが,薬用植物として植えられる多年草。

 高さ60〜90cm位。葉面はつやがある。
 根生葉には長い柄があり,茎葉は上部ほど短くなる。
 花は、夏から秋。
 根を薬用にする。茎や葉を切ると強い香りがする。

 和名は、日本産の当帰(とうき)の意味。単にトウキとも呼ばれるが中国産の当帰とは別種。
(原色牧野植物大図鑑から)


 なお、宮崎・高千穂山系一帯に育つ希少な植物で、同科同属のヒュウガトウキも、別ページに掲載してあります。