P8180014-10アフリカヒゲシバ8.8.8高鍋湿原付近
P8180013-1アフリカヒゲシバ08.8.8高鍋湿原付近
P8180012-1アフリカヒゲシバ08.8.8高鍋湿原付近
P8180002-1アフリカヒゲシバ08.8.8高鍋湿原付近
P8180020-10アフリカヒゲシバ8.8.8高鍋湿原付近
P8180028-1アフリカヒゲシバ08.8.8高鍋湿原付近
P8180018-1アフリカヒゲシバ08.8.8高鍋湿原付近
アフリカヒゲシバ イネ科 オヒゲシバ属 別名 ローズグサ、ローズソウ
盛夏を過ぎる頃になると、イネ科やヤカヤツリグサ科の植物が、一斉に穂を出します。
たまたま、高鍋湿原近くを散策中、道端で、夕日の中で穂を輝やかせて群生しているイネ科の植物 を見つけました。
オヒシバ(雄日芝)かと思いましたが、花茎の頂点から放射線状に出ている軸数は優に10本を越え、大変美しい姿を見せていましたので、撮影しました。
県総合博物館に照会したところ、アフリカヒゲシバと分かりました。
南アフリカ原産で、セシル・ローズが牧草として世界的に広めたことで知られ、別名をローズソウ、あるいは、ローズグラスというそうです。