キツネノマゴ キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
各地の草地や道端にごく普通に生える1年草です。 茎は、四角く高さ10〜40cm、よく分枝し、短毛が密生します。 葉は、長さ2〜5cmの長楕円形で対生。 夏から秋に枝の先に穂状花序を出し、淡紅紫色の唇形の花をつけます。 果実は、熟すと2裂して、4個の種子を出すといいます。
トップページに戻る
身近な野の花 目次に戻る
L08359 キツネノマゴ 05.9.2 加江田渓谷
L08360 キツネノマゴ 05.9.2 加江田渓谷