ナス  ナス科 ナス属 別名 ナスビ

 インド原産といわれ、熱帯から温帯に広く栽培されています。  日本では,、8世紀頃に記録があるそうです。

 普通1年草として畑で栽培されますが、熱帯では多年草だそうです。

 高さ60〜100cm。
 葉は互生、長さ15〜35cm。
 花は、夏から秋。

 果実は、普通暗紫色ですが、品種が多く、緑色のアオナス、細長いナガナスなどがあり、また、観賞用の白色のタマゴナスもあります。

 和名は漢名茄,茄子に由来する。

L12831 ナス 06.5.5 都城市

トップページに戻る

P9040046-3ナス 08.9.04高岡町

N106040 ナス 06.9.3 薬草・地域作物センター

野菜・果物類の目次に戻る

L12833 ナス 06.5.5 都城市