トウモロコシ イネ科 トウモロコシ属 別名 トウキビ、ナンバン
熱帯アメリカ原産。大正初年に渡来し、広く栽植される1年草。
茎は単一,高さ1〜3m、節があり、下に太いひげ根が生え、葉は長さ1m位。
花は、夏から秋。
茎頂に雄花穂、葉えきに雌花穂がつき、花柱は長く、赤褐色のひげ状で、花穂の先から垂れ下がる。
穎果は多数で、果序は長さ20〜30cm,食用。
和名の唐黍は、トウモロコシキビの略。 漢名玉蜀黍。
(原色牧野植物大図鑑から)
P1050711 トウモロコシ雄花穂 08.7.15 国富町
P9040049-3 トウモロコシ雄花穂 08.9.04 高岡町
P1050710 トウモロコシ 08.7.15 国富町
DSCN549b トウモロコシ雌花穂&雄花穂
14.06.16 宮崎市
DSCN5751b トウモロコシ雌花穂&雄花穂 14.06.16 宮崎市
DSCN5759b トウモロコシ雄花穂 14.06.16 宮崎市
P9040047-3 トウモロコシ 08.9.04 高岡町
P1050712 トウモロコシ雌花穂 08.7.15 国富町