ベニバナインゲン マメ科 インゲン属 別名 ハナササゲ
熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。
江戸時代末期(19世紀中頃)に日本に渡来し,花を観賞したが,現在では主として食用のために栽培する。
熱帯では、通常多年草になる。
全株に短毛があり,茎はつるになって、長くのびる。
花は、夏。豆果は、長さ10〜16cm。高地や低温地でよく稔る。
種子は、紫色で、黒い斑が不規則に入る。
和名は、紅花が美しいから。
(原色牧野植物大図鑑から)
P080364-3ベニバナインゲン 08.11.13尾鈴サンロード木城町
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