ヒョウタン ウリ科 ユウガオ属
ユウガオの1変種。人家に栽培される1年生のつる植物。
花は夏,白花が夕方に開く。
果実は、初め毛があり,中間がくびれ,苦味がある。
熟成すると、果皮が硬く,中身を取り除いて酒器などをつくる。
この目的で、古くから世界中で栽培されている。
果実がとくに小形の変種センナリヒョウタンは、若いときに煮食や漬物とされる。また観賞用,日よけなどにされる。
和名は、瓢箪(ひょうたん)。
(原色牧野植物大図鑑から)
P8010002-3ヒョウタン 09.8.01フローランテ宮崎
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