カブ アブラナ科 アブラナ属 別名 カブラ、カブナ
DSCN6221c カブ 20.03.04 都城市
収穫されずに畑に残ったカブがきれいな黄色の花をつけていました。
この株は、赤カブのようです。
その後、淡い薄桃色の花を付けているカブを見かけました。
この株も同じく赤カブのようです。
いずれもアブラナ科の花の特徴である十文字型をしています。
【カブ(原色牧野植物大図鑑から)】
古く中国から渡来し,野菜として畑に栽培されている越年草。
根部は多肉質,品種により色・形が異なる。
茎は直立し高さ90cm位。
根生葉は大形で束生,長さ30~60cm。
花は春,花弁は長さ1cm位。根及び葉を食用にする。 栽培品種が多い。
和名のカブは株に通じ,頭という意味で,根が塊になるところからついた。
春の七草のスズナはカブのことを指すと言われている。
漢名蕪菁。。
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