キリシマミズキ マンサク科 トサミズキ属 国:準絶滅危惧
県:絶滅危惧U類
P1100195-3キリシマミズキ 09.04.19県道1号線えびの高原
L00209キリシマミズキの葉 04.09.14 県道30号線
LP1030972-3キリシマミズキ 05.04.03 県道1号線環野
えびの高原のマンサクは、トピック1で紹介しましたが、キリシマミズキもマンサク同様、えびの高原の名花として有名です。
えびのエコミュージアムセンターに予め、花の撮影適期を聞いて出かけました。
今年は裏年で、花が少ないとのことでしたが、無事カメラに納めることができました。 わざわざえびの高原まで見に行く価値の十分ある花です。
ヒュウガミズキは日向には自生せず、早水公園や県総合運動公園などに植えられていますが、キリシマミズキはある程度標高が必要なのでしょう。
その後、トサミズキも見かけましたので、掲載しました。
なお、05年4月初め、山のキリシマミズキの蕾がまだ固い頃、生駒高原近くの県道1号線環野地区で、早くも開花しているキリシマミズキを見かけましたので,、撮影しました。
同じく、4月中旬になり、満開になったえびの高原のキリシマミズキの花も撮影しました。
サクラの開花が平年より10日余り早かった09年のキリシマミズキの写真を追加しました(5〜7段の4枚)。
キリシマミズキは、春の開花期ばかりが注目されますが、黄葉もきれいでしたので、別ページに掲載しました。
P1100193-3キリシマミズキ 09.04.19県道1号線えびの高原
P1100185-3キリシマミズキ 09.04.19県道1号線えびの高原
LP1040366-3キリシマミズキ 05.04.14 県道30号線
LP1040368-3キリシマミズキ 05.04.14 県道30号線
LP1003967-3キリシマミズキ 05.04.03 県道1号線環野
PICT6239-3キリシマミズキ 04.04.20 県道1号線
PICT6248-3キリシマミズキ 04.04.20 県道1号線露天風呂付近
P1100183-3キリシマミズキ 09.04.19県道1号線えびの高原