イロハモミジ  カエデ科 カエデ属  別名 イロハカエデ、タカオモミジ

 秋の紅葉でお馴染みのイロハモミジですが、春の若葉と花もなかなか見事です。

 一般にモミジといえばイロハモミジをさしますが、別名も多く、また、園芸品種も非常に多いそうです。

 花は春、葉とともに開きます。

 イロハモミジは、葉の裂片が7つで、『いろはにほへと・・・』 と7つ数えることによるといいます。

 また、タカオカエデは、京都の高雄が名所であることに由来するそうです。

 カエデは、葉形が蛙の手に似るところから名づけられたようです。

L04046 イロハモミジ 05.4.5 早水公園

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L04044 イロハモミジ 05.4.5 早水公園

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