ベニバナトキワマンサク マンサク科 トキワマンサク属
トキワマンサクは、花色が白黄色で、中国南部、インド東北部の暖帯に分布する常緑小高木です。
国内では、まれに熊本、静岡、三重などに見られるそうですが、紅色のベニバナトキワマンサクが中国から導入されて、こちらの方が急激に普及したといいます。
宮崎でも、人家の庭、公園などに普通に見られるようになっています(4〜5段目の2枚の写真)。
花は、春、新枝の先に短柄を出し、数個を束生します。
名のとおり、形状はマンサクに似た花です(3段目右側の写真)。
和名は、マンサクに似て、常緑であることによるといいます。
L04079 ベニバナトキワマンサク 05.4.5 都城市
DSCN4861bベニバナトキワマンサク 14.04.02パークウェイ
5754 ベニバナトキワマンサク 04.3.25 パークウェイ
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L04078 ベニバナトキワマンサク 05.4.5 都城市