マメツゲ モチノキ科 モチノキ属 別名 マメイヌツゲ
マメツゲ及びその母種のイヌツゲは、剪定によって、好きな樹形に仕立てることが容易なためでしょうか、公園や庭園に多く植えられています。
ガーデニング用の植物と思いますが、とにかくよく目にする植物ですので、ホームページに載せることにしました。
白い小さな花ですが、綺麗な花です
ツクシイヌツゲの花も、別ページに掲載しましたので参照してください。。
【参考:イヌツゲ(原色牧野植物大図鑑)】
各地の山地に生え,生垣や庭木として栽植される常緑低木。
高さ1.5〜6m。枝や葉はよく茂る。
葉は長さ1.5〜3cm,革質で表面は光沢があり,裏面に腺点がある。 雌雄異株。花は初夏,花弁とがく片は各4枚,雄花は、前年または若枝の葉えきに短い花序をつくり,雄しべ4本と退化した雌しべをもつ。雌花は、若枝のわきに1花ずつつける。
和名はツゲに似ているが、材が劣る意。
P9260021-3マメツゲ 09.9.26県総合文化公園
R0012639マメツゲ花後 11.06.02県総合文化公園
DSCN8309マメツゲ 11.05.21県総合文化公園
R002530-1マメツゲ 11.05.21県総合文化公園
R002631-1マメツゲ 11.06.02県総合文化公園
P1150186-3マメツゲ 09.9.26県総合文化公園
P1150183-3マメツゲ 09.9.26県総合文化公園
R002531-1マメツゲ 11.05.21県総合文化公園