ヒガンバナ ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 別名 マンジュシャゲ
誰にでも馴染みのある花です。
和名のヒガンバナは、秋の彼岸の頃、花が咲くことからいうようです。
また、別名のマンジュシャゲは、赤花を表す梵語で曼珠沙華と書きます。
相次ぐ台風16号、18号の過ぎた後、一斉に花芽を吹き、開花し始めたヒガンバナです。
蜜を求めて、アゲハチョウが舞っていました。
本州,四国,九州及び中国の暖帯、温帯に分布します。
堤防、墓地、路傍に多く生え、ときに観賞用として栽植される多年草です。
ヒガンバナと一緒に植栽されることが多いシロバナマンジュシャゲは、ヒガンバナとショウキランの雑種と推定されています。
同じヒガンバナ属のショウキズイセンの花は、別ページに掲載しましたので、あわせてご覧ください撮影しました。
L00151 ヒガンバナ 04.9.12 野尻湖ぴあ
L00150 シロバナマンジュシャゲ 04.9.12 野尻湖ぴあ
L00145 ヒガンバナ 04.9.12 268号線萩の茶屋