タカノツメ ウコギ科 タカノツメ属 別名 イモノキ
黄葉の美しい木です。
同じく黄葉の美しいシロモジは、霧島えびの高原の多くの場所で見られますが、不思議なことにタカノツメは、県道30号線に集中しているようです。
葉は葉柄が長く、枝先に集まり、3小葉の複葉という特徴があります。
花の写真は近寄れないので、なかなか撮れませんでしたが、04年、05年に撮影できましたので、【5月の花】 のページに、掲載してあります。
和名の鷹ノ爪(たかのつめ)は、冬芽の形に基づき、またイモノキは、材が芋のように軟らかいことに基づくといいます。
果実の写真も撮りました。
L1030179 タカノツメ 04.10.30 県道30号線
P1010469-1tタカノツメ 07.11.03県道30号線
P1010468-1tタカノツメ 07.11.03県道30号線
L01388 タカノツメ 04.10.30 県道30号線
L1030182 タカノツメ 04.10.30 県道30号線