ヒメアブラススキ イネ科 ヒメアブラススキ属
千葉県以西,四国,九州,琉球列島及び東南アジアからインド,オーストラリアの暖帯から熱帯に分布。山地や山麓の乾燥地に生える多年草。
茎は、束生,ひげ根をもち,高さ50〜70cm,分枝し,節に短毛をつける。
花は、秋,有柄の小穂は芒がなく、雄性。無柄の小穂は、両性で有芒。
属名は、小穴と茎のギリシャ名で、穎に1個のへこみがあるため。
(原色牧野植物大図鑑から)
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P1070755-3ヒメアブラススキ 08.10.18えびの市矢岳高原
P180052-3ヒメアブラススキ 08.10.18えびの市矢岳高原
P180055-3ヒメアブラススキ 08.10.18えびの市矢岳高原
P1070749-3ヒメアブラススキ 08.10.18えびの市矢岳高原
P1070747-3ヒメアブラススキ 08.10.18えびの市矢岳高原
P1070760-3ヒメアブラススキ 08.10.18えびの市矢岳高原