アメリカセンダングサ  キク科 センダングサ属 別名 セイタカタウコギ

 路傍で見かけました。

 普通のセンダングサとイメージは似ていますが、紫褐色を帯びた茎、黄色の頭花を囲む総苞が葉状で、四方に開いているなど、ほかのセンダングサ属に見られない特徴があります。

 北アメリカ原産の帰化植物だそうです。

 別名は、背高田五加木(せいたかたうこぎ)の意で、タウコギより丈が高いことによるそうです。


 どちらかというと、あまり見かけることの少ないアメリカセンダングサですが、空き地にたくさん生えているのを見かけましたので、写真を追加しました(3〜6段目の7枚の写真)


 
 コセンダングサシロノセンダングサも、別ページに掲載しましたので、あわせてご覧ください。 

DSCN2930c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

DSCN2919c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

DSCN2923c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

トップページに戻る
身近な野の花 総目次に戻る

DSCN2924c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

DSCN2932c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

DSCN2922c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

DSCN2920c アメリカセンダングサ 15.11.07 都城市 

L01772 アメリカセンダングサ 04.11.15 10号線高城 

L01773 アメリカセンダングサ 04.11.15 10号線高城

身近な野の花 11〜12月目次に戻る