P1000598-1タカサブロウ 07.9.15国富町法華岳公園

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タカサブロウ  キク科 タカサブロウ属

 全世界の暖帯から熱帯に広く分布し,日本では、本州から沖縄に至る水田や道端に生える1年草。

 茎は、直立または斜上し,高さ10〜60cm,全体に短い剛毛がある。
 葉は、長さ3〜10cm,両面ともに著しくざらつく。
 花は、夏から初秋に咲き,径1cm内外。舌状花は雌性で、中央の管状花は両性,ともに結実する。冠毛はない。
(原色牧野植物大図鑑から)



 なお、同科同属で、帰化植物のアメリカタカサブロウは、別ページに掲載しています。