写真0134-3は、1番ティーグランド付近、写真0147-3は1番グリーン右手前のツバキを撮影したものです。
ツバキは、6番グリーン付近にまとまって植えられていますが、コース内にはそのほか、多くの場所で見られます。
日本の花木の代表格であり、花の少ない冬季に貴重な存在であると共に、周年美しい光沢のある葉を観賞する庭園樹としても多く使われています。また、防風、防潮、目隠し用の生垣などにも使われています。
日本の花木を代表するツバキは、ツバキ科の中でも観賞植物として最も広く利用され、親しまれている常緑高木です。
コース内には何カ所もありますが、6番グリーン左には、まとまって植えられています。
同属のサザンカより遅れて、冬から春にかけて開花します。
ツバキもサザンカも園芸種が多く、正確な品種名は分かりません。花の少ない冬に花を咲かせるので貴重な存在です。
サザンカの花が終わったかなと思われる頃、同じ6番のツバキは、まだ花盛りでした。
なお、他のトピックに、ヤブツバキを掲載していますので、あわせてご覧ください。
ツバキ ツバキ科 ツバキ属
PICT0147-3ツバキ 02.9.26 1番グリーン手前右
PICT0134-3ツバキ 02.9.26 1番ティーグランド付近
PICT1108-3ツバキ 03.2.28 6番左
PICT1106-3ツバキ 03.2.28 6番左
PICT0105-3ツバキ 02.9.26 6番左