ナンテン メギ科 ナンテン属
県庁本館東側の植え込みに、ナンテンが植えられています。
別の場所で撮影したナンテンの花も、別ぺージに載せましたので、あわせてご覧ください。
関東南部地方以西,四国,九州,吸び中国,インドなど暖帯に分布。山林中に生え,観賞用に庭にも栽植する常緑低木。
束生し、高さ1〜2m,材は黄色。
葉は互生し、茎頂に集まり,秋に紅葉する。 花は初夏,ときに白実のシロナンテン,まれに淡紫実のフジナンテンがある。
果実は、薬用となる。
和名は、漢名の南天燭や南天竹からついた。
(原色牧野植物大図鑑から)
P114071-3ナンテン 09.8.17県庁庭園
P114070-3ナンテン 09.8.17県庁庭園