ハマヒサカキ  ツバキ科 ヒサカキ属

  県内では、道路の中央分離帯、街路樹の根元などに多く使われているハマヒサカキです。
 県庁庭園にも、あちこちのコーナーに植えられています。
  ちょうど花期が終わり、小さな果実をビッシリとつけていました。

 ハマヒサカキの花は、別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。


 関東地方南部から琉球列島,及び朝鮮半島南部,中国の暖帯から亜熱帯に分布。海岸に生え,栽植もする常緑低木。
 高さ1.5〜4m位,枝葉が密に茂る。若枝には毛が密生する。
 葉は、質が厚くつやがあり,裏に反り返り、先がへこみ、長さ1〜4cm。
 花は、晩秋から春。径8mm。果実は径5mm。
 和名は、海岸性のヒサカキの意味。
(原色牧野植物大図鑑から)

P1020326-1ハマヒサカキ 08.2.17県庁南庭園

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P1140343-3ハマヒサカキ 09.8.25県庁南庭園

P1140345-3ハマヒサカキ 09.8.25県庁南庭園

P9060003-3ハマヒサカキ 09.9.06県庁庭園

P1140534-3ハマヒサカキ 09.9.06県庁庭園

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P9060038-3ハマヒサカキ 09.9.06県庁庭園

P1140176-3ハマヒサカキ 09.8.17県庁庭園

P9060032-3ハマヒサカキ 09.9.06県庁庭園