クス並木通りに面した南庭園北東の角に、ヤマモミジが植えられています。

 別ページに、ヤマモミジの紅葉を掲載していますので、あわせてご覧ください。


 本州の日本海側の山地に生え,庭に栽植する高さ5〜10mの落葉高木。タカオモミジは本種の1変種。
 葉はやや大きく、径5〜8cm,縁が不揃いの重きょ歯。秋の紅葉は美しい。
 花は晩春,新葉よりわずかに早く開き,雄花と両性花があり若枝の先に下がる。翼果は2cm。
 和名は、山モミジの意味。
(原色牧野植物大図鑑から)

ヤマモミジ  カエデ科 カエデ属

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P1140387-3ヤマモミジ 09.9.05県庁南庭園

P1140767-3ヤマモミジ 09.9.11県庁南庭園

P1140781-3ヤマモミジ 09.9.11県庁南庭園

P1140386-3ヤマモミジ 09.9.05県庁南庭園

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