サツキツツジ ツツジ科 ツツジ属
県庁庭園、南庭園の芝生や各コーナーに、サツキツツジが植えられ、花期には庭園に彩りを添えます。
別の場所で撮影したサツキツツジの花も、別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。
観賞用に栽植され,しばしば関東地方以西,四国,九州の河岸の岩上に野生する常緑低木。
下部から分枝し,高さ20〜90cm,枝や葉に褐色毛がある。
葉は、長さ2〜3.5cm。
花は、初夏,通常1個ずつ径3.5〜5cmの紅紫色の花を開く。雄しべ5本。
和名は、陰暦5月に咲く意味。皐月ツツジ(さつきつつじ)と書くが、一般には略してサツキという。
(原色牧野植物大図鑑から)
2010年3月末、早くも咲き始めたサツキツツジの花を撮影しましたので、写真を追加しました(下の3枚の写真)。
P1020319-1サツキツツジ 08.2.17県庁庭園
P1020368-1サツキツツジ 08.2.19県庁庭園
DSCN0780-1サツキツツジ 10.03.27県庁庭園
DSCN0776-1サツキツツジ 10.03.27県庁庭園
P1140323-3サツキツツジ 09.8.25県庁南庭園
DSCN0778-1サツキツツジ 10.03.27県庁庭園
P1140792-3サツキツツジ 09.9.11県庁南庭園