ネズミモチ モクセイ科 イボタノキ属 別名 タマツバキ
県庁南庭園の東側に、ネズミモチが植えられています。
ネズミモチとトウネズミモチはよく似ています。
別の場所で撮影したネズミモチのページに、トウネズミモチとの違いも書いていますので、参考までにご覧ください。
関東地方以西から、琉球列島及び朝鮮半島,台湾,中国の暖帯に分布。 山地に生える生垣などによく栽培される常緑低木。
幹は、高さ2〜3m,灰褐色,よく分枝する。 葉は、革質で光沢があり、長さ5〜8cm。
花は初夏。果実はネズミの糞に似ているので、俗にネズミノフン,ネズミノコマクラの名がある。
都会地を中心に近縁の別種,トウネズミモチがよく植えられる。
(原色牧野植物大図鑑から)
P9050010-3ネズミモチ 09.9.05県庁南庭園
P1140785-3ネズミモチ 09.9.11県庁南庭園
P9050009-3ネズミモチ 09.9.05県庁南庭園
P1140428-3ネズミモチ 09.9.05県庁南庭園
P1140425-3ネズミモチ 09.9.05県庁南庭園