マメツゲ モチノキ科 マメツゲ属 別名 マメイヌツゲ
県庁庭園、南庭園の芝生や各コーナーに、丸く刈り込まれたマメツゲがあります。 マメツゲは、イヌツゲの変種ですが、イヌツゲ同様、公園などで、よく見かけます。
別ページに、マメツゲとイヌツゲを掲載していますので、あわせてご覧ください。
【参考:イヌツゲ(原色牧野植物大図鑑)】
各地の山地に生え,生垣や庭木として栽植される常緑低木。
高さ1.5〜6m。枝や葉はよく茂る。
葉は長さ1.5〜3cm,革質で表面は光沢があり,裏面に腺点がある。 雌雄異株。花は初夏,花弁とがく片は各4枚,雄花は、前年または若枝の葉えきに短い花序をつくり,雄しべ4本と退化した雌しべをもつ。雌花は、若枝のわきに1花ずつつける。
和名はツゲに似ているが、材が劣る意。
P1150308-3マメツゲ 09.10.03県庁庭園
P9060029-3マメツゲ 09.9.06県庁庭園
P1150350-3マメツゲ 09.10.03県庁庭園
P1140341-3マメツゲ 09.8.25県庁南庭園
P1140342-3マメツゲ 09.8.25県庁南庭園
P1020382-1マメツゲ 08.2.19県庁庭園
P1020279-1マメツゲ 08.2.17県庁庭園
P1140339-3マメツゲ 09.8.25県庁南庭園