クスノキ  クスノキ科 クスノキ属 別名 クス

P1140844-3クスノキ 09.9.14県庁庭園

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P1020306-1クスノキ 08.2.17県庁庭園

P1140232-3クスノキ 09.8.17県庁庭園

P1140843-3クスノキ 09.9.14県庁庭園

P1020307-1クスノキ 08.2.17県庁庭園

P1140531-3クスノキ 09.9.05県庁庭園

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P1140845-3クスノキ 09.9.14県庁庭園

P1140874-3クスノキ 09.9.14県庁庭園

P1140530-3クスノキ 09.9.05県庁庭園

P1140862-3クスノキ 09.9.14県庁前クス並木

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P1020305-1クスノキ 08.2.17県庁庭園

 かなりの樹齢を重ねたクスノキの並木が県庁前の通りを貫き、全国的にも有名ですが、県庁庭園の東側にも2本のクスノキの大木があります。

 クスノキは、宮崎の街路樹として、クロガネモチと並んで極めて多く使われている植物でもあります。
 クスノキの花や果実の写真も、別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。



 関東地方以西から九州,及び中国大陸にも分布,暖地の照葉樹林の代表種。
 公園や街路樹に栽植もする常緑高木。
 高さ20m,径2m以上になる。
 葉は、柄とも6〜14cm,革質で光沢がある。 
 花は晩春,両性花。全体に芳香があり、材は種々の器具をつくり,樟脳(しょうのう)をとる。
 和名は、和訓栞ではくすしき(奇)の義としている。
 漢名樟。楠ではない。
(原色牧野植物大図鑑から)