ヤナギタデそのA  タデ科 タデ属  別名 ホンタデ、マタデ

 北半球の温帯から亜熱帯に広く分布。日本各地の河川のほとりや,湿地,あるいは水辺に生える1年草。
 ときに田の中で越年し,春早くに花が咲く。あるいは水中にあって多年草になる。

 高さ30〜60cm。
 花は、初夏から秋に咲く。がくには腺点が多い。
 そう果は、レンズ形。
 和名は、葉形に基づく。漢名蓼。辛味があり食用になる。
(原色牧野植物大図鑑から)



 なお、同科同属のイヌタデ白花のイヌタデサナエタデハナタデボントクタデも、別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。  

PA180040-3 ヤナギタデ 08.10.18えびの市矢岳高原

P1070689-3 ヤナギタデ 08.10.18えびの市矢岳高原

PA180047-3 ヤナギタデ 08.10.18えびの市矢岳高原

PA180048-3 ヤナギタデ 08.10.18えびの市矢岳高原

P1070680-3 ヤナギタデ 08.10.18えびの市矢岳高原

PA180037-3 ヤナギタデ 08.10.18えびの市矢岳高原

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