P1140152-3アサガオ 09.0.8.08国富町深年

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アサガオ  ヒルガオ科 アサガオ属

 アサガオは、日本人の生活に最も身近な夏の花として、親しまれてきましたが、最近は、農紫色の大輪を咲かせるリュウキュウアサガオが多くなり、日本古来のアサガオはなかなか目にする機会が少なくなりました。

 散策の途中、ようやく普通のアサガオを探し当て、撮影しましたので、リュウキュウアサガオと比較しながらご覧ください。


 なお、ヒルガオハマヒルガオグンバイヒルガオも別ページに掲載していますので、あわせてご覧ください。



【アサガオ(原色牧野植物大図鑑から)】
 熱帯アジアの原産。
 観賞用として江戸時代から最もふつうに栽培されている1年草。
 茎は、つる性で逆毛があり、左巻きで他物にまつわり、長さ3m以上になる。
 花は夏,早朝に咲き、午前中にしぼむので、朝顔という。 花冠はロート状で径10〜15cm,大きいものは20cm以上で花色は多い。
 つぼみは筆頭状で右巻き。
 種子は薬用の牽牛子。
 漢名牽牛花。

P1140149-3アサガオ 09.0.8.08国富町深年

P1140148-3アサガオ 09.0.8.08国富町深年

N106042 アサガオ 06.9.5 17号線国富

P1130811-3アサガオ 09.0.7.12フローランテ宮崎

P1140153-3アサガオ 09.0.8.08国富町深年

P8010009-3アサガオ 09.0.8.01フローランテ宮崎

P1130806-3アサガオ 09.0.7.12フローランテ宮崎

N106041 アサガオ 06.9.5 17号線国富